セキュリティコミュニティが切り開く新たな繋がり
ー国際カンファレンスと研究ー

<公開用資料掲載未定>

講演概要:
今や国内外問わず情報セキュリティに関係するカンファレンスが多数開かれており、その中でも特に規模が大きなBlackhatやDefcon等が有名である。カンファレンスというといわゆるアカデミア色が強く、いわゆる長期的な研究視点で捉えた成果発表の場というイメージが強い。一方、暗号から始まりネットワークセキュリティ、スマートフォン、IoTデバイス等々への攻撃や脆弱性に関する情報を議論し合う場は、内容の性質からアンダーグラウンド的要素が強いイベントでのみ発表されていたというのが現実であった。しかしながら、その場は今や世界中から優れた研究者・技術者ら、あるいは企業からのファウンダーなどが集合し、新たなセキュリティサービス創造の場に変革しつつある。
本講演では、登壇者の専門である暗号やネットワークセキュリティにおける新たな課題について、国際カンファレンスの事例としてBlackhatやDefconを紹介するとともに研究・教育に発展する流れを踏まえ、例えば日本国内で開かれているCTFや若手育成の現状について事例をいくつか取り上げる。さらに、アカデミア組織の立場としてセキュリティがどうあるべきか、特にRedteam的な面での課題を洗い出す。

講演者:

Inomata Professor 大阪大学 情報セキュリティ本部 兼大学院情報科学研究科 教授
立命館大学 客員教授
一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター 理事
一般社団法人 公衆無線LAN認証管理機構 代表理事
猪俣 敦夫(いのまた あつお)博士

専門は暗号理論と応用システム、ネットワークセキュリティ。2008年より奈良先端科学技術大学院大学、2016年より東京電機大学、2019年より大阪大学にて教育・研究業務に従事。専門は暗号理論と応用システム、ネットワークセキュリティであり、特に情報セキュリティに関わる若手の人材育成に積極的に取り組む。最近では、情報通信研究機構(NICT)の実践的サイバー防御演習「CYDER」を始め、U-25向けハッカソンSecHack365においてコースマスターを務めている。2014年(ISC)2 Information Security Leadership Achievements (ISLA)受賞、著書はサイバーセキュリティ入門(共立出版)等。

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