パネルセッション:「ブロックチェーン技術が社会にもたらす影響と課題」

<資料のダウンロードはこちら>(進行役)
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<資料のダウンロードはこちら>(鈴木教授)
*東氏、林氏の資料は、前半のプレゼン資料をご参照ください。

概要:
巷では仮想通貨関連で話題になることの多いブロックチェーンではあるが、その技術は貿易やサプライチェーン管理などの企業間情報連携や、IoTなど、非金融系を含めたさまざまな領域に適用可能と言われている。一方、これまでに様々な実証実験などが実施されてきたが、これらの実用化はそれほど進んでいない。また市場の盛り上がりを見せる仮想通貨関係でも、取引所への攻撃や51%攻撃などのインシデントが度々発生し、安全性への懸念がある。
本パネルセッションでは、様々な業界でブロックチェーンに取り組んでいる方々をお招きし、ブロックチェーンの技術動向や普及にむけた課題、将来的な可能性などについて議論していただく。

進行役:

Yoshihama

日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー
FSS & ブロックチェーン・ソリューションズ 部長
吉濱 佐知子 氏

2001年より米IBMのワトソン研究所で勤務。2003年に日本IBM東京基礎研究所入社し、トラステッド・コンピューティングや情報フロー制御、Webセキュリティなど、情報セキュリティ関連の研究に携わる。現在はブロックチェーン技術を活用したインダストリー・ソリューションやツールの研究開発、およびビジネス創出に取り組んでいる。ACM会員、情報処理学会シニア会員。博士(情報学)。

パネリスト:

Azuma

株式会社リコー プラットフォーム統括センター
IoT統括室 開発一グループ グループリーダ
東 義一 氏

前職含む1997年からのエンジニアのキャリアを通じて、一貫してネットワークやセキュリティなどのICT基盤技術の製品搭載のための設計開発、及び上流のR&D業務に従事。
前々TCGプライマリコンタクト、また、現Wi-Fi Allianceテクニカルコンタクト等の社外団体のリコー代表を歴任し、過去にEthernetや無線LAN関連の標準化活動や技術普及活動にも参画。
業界内で先行してWPA2 Enterprise等の機能群を、自社製Wi-Fiチップと共に、TPMによって保護された形で業務用ディジタル複合機へ搭載したのに引き続き、近年はSDN:Software-Defined Networkingを複合機向けに応用するソリューションを製品化する等、ICT基盤技術開発による貢献を継続している。
AI×IoTによる第四次産業革命に向かうにあたり、データ管理・保全技術としてのブロックチェーン技術に注目している。

Mr. Hayashi, Lepidum

株式会社レピダム
取締役  フェロー
林 達也 氏

エンジニア、コンサルタントを経て、2004年、株式会社レピダムを設立し、代表取締役に就任。
Applied Researchを業務領域として、技術の実用化することをミッションに、研究開発支援とプロトタイピングを中心としたソフトウェア開発とコンサルティングを行なっている。
2009年頃から主にIETF、W3Cを中心とした標準化活動に参加。
2013年より、OpenIDファウンデーション・ジャパンに参加しアイデンティティ分野の技術者および企業コミュニティをリードしている。ココン株式会社取締役CTO、合同会社パロンゴCTO等を兼務し、通信プロトコル、認証・認可等のセキュリティ領域、プライバシーやパーソナルデータ等を主な活動対象として産学官を跨いだ活動を行う。
近年は、InternetとPersonal Dataの延長線上の領域として、Blockchain及び分散台帳技術や、VCGTF等仮想通貨事業におけるセキュリティについて取り組んでいる。

Mr. Imai

シスコシステムズ合同会社 イノベーションセンター
センター長
今井 俊宏 氏

シスコにおいて、2012年10月にIoTインキュベーションラボの立上げ、2014年11月にはIoEイノベーションセンターの設立、そして現在、世界各国で展開するイノベーションセンターの東京センター長として、顧客とのイノベーション創出やエコパートナーとのソリューション開発に従事。

一般社団法人日本デジタルマネー協会 代表理事
株式会社ユナイテッド・ビットコイナーズ 代表取締役 &共同創立者
本間 善實 氏

半導体営業&マーケティング、ネットワークセキュリティ事業企画、ネットワーク事業企画などを経て、2014年1月、一般社団法人日本デジタルマネー協会を設立。2017年1月、株式会社ユナイテッド・ビットコイナーズを設立。主にビットコインのレイヤー2の技術と市場開発に専念中。複数のビットコイン・ブロックチェーン関連企業のアドバイザーを担当中。

 

慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科
特任准教授
鈴木 茂哉 氏

情報システム研究者およびエンジニア。コンピュータネットワーク、コンピュータを用いた通信、ブロックチェーン技術、サイバーセキュリティ、量子情報システム、および、RFIDを含む実空間情報システムの研究に従事。システムアーキテクチャ、ソフトウェア開発についてのエキスパート。1989年よりインターネットに基づく情報システム開発に従事。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科において博士号取得。現在、慶應義塾大学環境情報学部訪問准教授、慶應義塾大学SFC研究所ブロックチェーンラボ副代表、WIDEプロジェクトボードメンバを兼任。電子情報通信学会英文論文誌(EB)編集委員。

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